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在校生の声: 看護第1学科3年生 輿石尚希 さん                  

山梨県立白根高等学校 卒業

大原スポーツ公務員専門学校


学校を選んだ理由は?

「相手のために何かをしたいという思いやりと、豊かな人間性を備えた看護実践者を育成する」という教育理念に興味をもったことがきっかけです。当校を卒業した友人が看護師として働いている姿を見て、この学校であればしっかりとした指導が受けられるのではないかと思い、受験を決めました。

実際に入学してみて、一人ひとりに親身になって相談に乗ってくれる先生が多いので、小さなことでも気軽に相談できる環境だなと感じています。かといって、悪い意味の「なれ合い」はなく、授業や実習では厳しく指導してくださり、メリハリのある関係性が構築できていると思います。


入学して「大変だ」と思ったことは?

1年次から課題やテストが多いので、勉強は大変でした。私は社会人で入学したので学校の勉強から4~5年離れていました。そのため最初は苦労しましたが、慣れればなんとかなります。


入学して「楽しい」と思ったことは?

いろいろな年齢層の人たちと交流を図れることです。特に上の世代の方からは学習の姿勢等、刺激を受けることが多いです。1学年の人数が比較的多いので、最初は仲良くなれるか心配もありましたが、グループワークを通して打ち解けることができました。社会人の学生がうまく引っ張ってくれる雰囲気があるので、現役の学生ともすぐに仲良くなれました。学年全体でまとまりがあると思います。


看護師を目指す人へのアドバイスをお願いします。

看護師になって具体的に何がしたいのか、目標を明確にすると頑張れるのではないでしょうか。私は救急看護や災害看護にあこがれて看護師を目指しました。現場で働く自分の姿をイメージすることで日々の勉強にも身が入ると思います。


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