top of page

看護師になりたい
その夢の実現を心から応援します

『地域に根ざし、地域の人々の健康と福祉に貢献できる看護者を育成すること、また、優しさや豊かな感性を持ち、相手のために何かをしたいという思いやりと、穏やかなまなざしをもった豊かな人間性を備えた看護実践者を育成する』

  本校は、この教育理念のもと、昭和24年に山梨県医師会附属看護養成所として開設されました。以来、74年間にわたり、その時々の社会の変化に対応しながら、看護の専門知識と技術を備えた看護師、准看護師の養成を行い、その卒業生は7,600人を超え大半が本県の保健・医療・福祉を支える一員として活躍しております。
 現在は看護第1学科・看護第2学科・准看護学科の3学科にそれぞれのニーズに応じて400人の学生が学んでいます。年齢も経歴も違う学生たちが時に励まし合いながら,夢に向かってひたむきに学習に打ち込む姿からは「人のために自分も何か役に立ちたい」という、やさしくも強い信念が感じられ頼もしく思います。
  日々進歩していく医療の高度化に対応する確かな知識と技術の修得、そして同時に人々の心を支えていける豊かな人間性を育むために教職員一丸となって学生たちをサポートしています。
  学生たちの未来を見据えて看護実践者を育成することが本県の保健・医療・福祉を
支える基盤となり,地域医療の充実へとつながっていくと考えております。看護師として人とふれあい、社会に貢献していくことは、自らの人生にとっても大きな喜びとなるはずです。

学校法人看護学園
理事長 鈴木 昌則

甲府看護専門学校
​校長
 隈部 桂子

​教育理念

  看護は人間の生命、健康に関与する専門職業です。そこには、生命に関わるにふさわしい人間性が求められます。本校には、やさしさや豊かな感性を持ち、相手のために何かをしたいという思いやりと、あたたかな微笑みと、おだやかなまなざしをもった豊かな人間性を備えた、看護実践者を育成します。
  また、少子高齢化が進むなかで地域医療のニーズも多様化し、安全で質の高い医療が求められています。地域に根ざし、地域の人々の健康と福祉に貢献できる看護者を育成します。

​学校法人看護学園 甲府看護専門学校

学校の沿革

  • 昭和24年4月、山梨県医師会附属看護婦養成所として創設

  • 昭和26年、准看護婦養成所の指定を受け昭和27年11月、山梨県医師会附属准看護婦学校に名称変更

  • 昭和34年4月、学校法人看護学園甲府准看護看護婦学校に変更

  • 昭和46年4月、学校法人看護学園甲府高等看護学校(2年課程定時制)を併設

  • 昭和51年7月、甲府准看護婦学校と甲府高等看護学校を統合し「学校法人看護学園甲府看護専門学校」に改称

  • 平成7年4月、看護学科(2年課程定時制)を2年課程全日制に変更し、現在地(甲府市塩部3丁目)に移転

  • 平成18年4月、課程変更を実施、看護第1学科(3年課程)学年定員80名を開設、看護第2学科(2年課程)学年定員40名、准看護学科学年定員40名に再編

  • 平成23年11月、校舎耐震補強工事完成(本館、北館)

  • ​平成25年3月、本館・北館外壁工事改修完了

bottom of page