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COVID-19に関する本学の対応

更新日:2023年4月26日

COVID-19への学校生活に関する感染対策

COVID-19は、社会生活にも学校生活にも大きな影響を及ぼしました。

5月には感染症法が改定される予定ですが、感染対策は継続することが求められます。感染を防ぎながら学習し、最大の学びを生み出せるよう、心がけていきましょう。

なお、このマニュアルは、今後、5月の感染症法の改定を待って見直しを行うものであり、令和5年4月1日現在の確認であることを申し添えます。


1.日常生活の基本

①十分な睡眠、適度な運動、バランスのとれた食事をとり、健康管理に努める。

②手洗い、手指消毒、マスクの適切な着用、三密回避を徹底する。

③毎日、検温・自覚症状等の健康確認を行う。


2.登校条件(R4.10.1) 

①1週間以内に自身と同居家族に37.5℃以上の発熱や以下の症状がない。

   咳嗽、咽頭痛、倦怠感、頭痛、息切れ・呼吸困難感、鼻閉・鼻汁、嗅覚・味覚障

   害、下痢等

②1週間以内にCOVID-19に感染した方およびその濃厚接触者と接触していない。

③健康確認表に健康状態・行動記録を記載している。

  逸脱した場合

  ①の場合、登校せず、すみやかに受診する。

   出席停止・忌引き等の日数として扱う(欠席にならない)。 

  ②の場合、登校せず、5日間の自宅待機(外出制限と健康観察)とする。

   待機期間は感染者の発症日(無症状の場合は検体採取日)を0日として5日間と 

   するが、2日目3日目の抗原検査で陰性を確認した場合は3日目から解除する。

   「発熱なし」「症状の軽快」「抗原PCR検査-」をもって解除とする。R5.2.2

   その場合、出席停止・忌引き等の日数として扱う(欠席にならない)。 

   

3.学校生活での具体的行動

①三密を回避する行動をとる。

②適切にマスクを着用する。

   a.密閉環境 (換気の悪い場所)

   b.密集環境 (多くの人が集まっている場所)

   c.密接環境 (密接な距離での会話・発声)

   d.自身や家族に症状がある。

   e.重症化リスクの高い方と接触する場合。

③食事の際は机イスの位置を変えず、前を向いて食べる。

④速やかに帰宅する。

4.学校の環境整備

①毎朝、使用教室と廊下の窓を全開にする。その後は適宜、換気ができているか確認する。エアコンを回していても30分に1回以上、数分間程度窓を全開にする。

②通常の清掃を行う。

③ゴミは持ち帰る。

④講義時に複数接触したマウス、パソコンキーボード、マイク等の使用物品を、消毒用エタノールでふき取る。(オンラインTA)

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